私は現在18歳(女子)です。

周りの友達が恋愛経験をしていく中で気づいたら私は一度も彼氏が出来ないまま高校生活を終えようとしています。

ふとなぜなのかと自問してみるといくつか問題が浮上しました。皆様が想像できる未経験女子とはノーメイク、地味な外見、人付き合いが悪いなど所謂女子力が低い人でしょうか。または自惚れた八方美人でしょうか。

私の持論を小中学に分別して述べていきます。

持論一（小学生時代）

小学生時代は家庭で恋愛もののドラマ、漫画、小説全般一切禁止されていたので恋愛に対しての知識や興味はほぼ皆無でした。小学２年から４年までは仲のいい男子と女子と私の三人で遊ぶことが多くもちろん恋愛感情は皆無ですが男子が苦手という訳ではありませんでした。

しかし小学５年の時に男子数人からハーフという理由で軽いいじめ、とらうまになることがありました。当初は向きになってしまうことが多かったので楽しませてしまったようです...いじめっ子は大体嫌がられたら楽しむものですからね...その結果女子三人組で行動するようになりました。男子苦手の始まりと思いきや。

小学６年生で学年で一番’’チャラい’’男子群(正に一年前には私を辛かっていた)と仲良くなり放課後頻繁に遊び自由気ままの小学生は一番楽しかった時代。

私の小学校は付き合うこと事態にネガティブだったので強制破局されてるカップルもいました(笑)。私的には小学生の恋愛なんて遊びなんだからほっとけばいいのにと思ってました。ちなみに一つ年上の兄も高卒まで恋愛経験無し。

持論二　続いて中学生です。思春期そして人見知りの始まりです。

中学も地元の公立に進んだものの小学校仲良かった男子とは無縁になりほぼ男子と話しませんでしたね。同じ部活内の好きな男子とはチャットしてました(笑)。所謂クールな人で見た目も性格もぶっちゃけ史上最強の度タイプでしたが案の定既に彼女がいました。その人とは中３になってから謎の音信不通になり、他に気になる人は一切出来ずに三年間終わりましたね。

ちなみに中２の夏までは部活に明け暮れ、趣味ではジャスティン•ビーバーのファンでした。歌唱力のあるアイドルのようなイケメン歌手に目がなかったです。彼をきっかけに高校はカナダに留学することになりました。

まだトラブルメーカーになる以前のジャスティンは如何にも美男で逞しいですね、はい。

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持論三　　「高校時代＝青春」は不成立。

そして遥々カナダに独り身でホストファミリーの家に御引っ越しです。新しい環境と言語は想像以上に負担になりストレス過剰＝人見知りの数値が上がっていくんですね。メンタルが非常に試された三年間だったので心理学の勉強がしたくなりますよ。

其れはさておき問題はジャスティン似のイケメンに出会えたかということですがもちろん答えはノーです（泣）実際留学半年後くらいに現実がわかり諦めてました。多人種の国とはいえ白人はまだ他人種を差別する風習が残念ながらあります。若い男子と話すと上がり症のようになり緊張するから避け始め年々男子に消極的になっている気がします。※慣れている男子、大人や年下は割と平気です。

３つの持論を読んでいただきありがとうございました。結論はご覧の通りです。

恋愛知識の乏しさ　又は　恋愛感情の皆無
トラウマ
人見知り又は不安症

自分にアドバイスをするのなら「過去を忘れて前向きに自己受容しよう」

しかしここまで無経験だと初彼氏のハードルをあげてしまうのが私たちです。しかし私一個人の意見としては本当に好きな人に出会えて初めて恋をするのが良いと思うので無理矢理相手を探して付き合うのは理解不能なのが本音ですね。